Catatsu Tech Blog


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ReactNativeの開発環境構築


どうも僕(@matumotto)です。 ReactNativeを久しぶりに覗いたらバージョンがめっちゃあがってたので、1からやりなおしていきます。

※OS X環境想定
node: 4.2.2, react: 15.3.2, react-native: 0.34.0


ReactNativeでHelloWorldまでやってみる


環境準備

  • まずnode.jsとwatchmanをインストール
brew install node
brew install watchman

※watchmanは推奨。Facebook製のファイル監視ツール。

  • npmでReactNativeのコマンドツールをインストール
npm install -g react-native-cli

プロジェクト作成〜ビルド

  • まずはプロジェクトを作成する
react-native init TestProject
  • 移動
 cd TestProject
  • Android用にビルドして実行 ※事前にエミュレータを立ち上げておいてください(もしくは実機接続)
 #実機でやる場合のみ必須
 adb reverse tcp:8081 tcp:8081
 react-native run-android

※ iOSの場合は run-ios になります。


アプリが立ち上がった!

すこし文言を替えてみます!
起動したままで、プロジェクト内にある”index.android.js”を変更してみましょう!

  • 文言を変更する
 sed -i '' 's/Welcome to React Native!/Hello React!/g' index.android.js

変更をアプリに反映

アプリのメニューからReloadを選択するとテキストが更新されます。
Hello React! やったね!

おしまい。

つぎは何かモノを作っていきます。